■サークルで学んだことは
かく:サークルに入って一番劇的だったのはやっぱり財務諸表が読めるようになったことですね。
はざま:そうですね、入ったばかりのころは財務諸表が読めなかったのですが、先輩方や同期のサポートのおかげで読めるようになりました!今ではBSとPLがこんがらがっていたころが懐かしいです。
かく:見える世界変わりますよね、財務諸表読めると。
おのでら:確かに企業に対する見方が一変したね。製品とかサービスだけじゃなく、構造的なところまで見えてきてとても面白いよね。
かく:そうだね。同じ業界に所属していたり、同じ事業をやっていても、収益構造が全然違ったりしていて、個性にあふれていて興味が尽きないです。
はざま:企業を比較する中でいろいろな指標を覚えたのも、サークルに入ったからこそかな。皆さん推し指標とかありますか?
おのでら:やっぱり固定比率と流動比率かな!
かく:おっ!安全性指標!渋い!
はざま:当座比率と固定長期適合率が好みかな 。
かく:精密性を追求してきましたねぇ。収益性指標はどうですか?
はざま:ROEが大好きです。デュポン分解の音の響きも大変好ましく思ってます。
かく:私は、セグメントや事業別での判断がしやすく、管理会計の強力な指標であるROICこそ外せないと思いますね。
はざま:ROICは強い…!
おのでら:でも利益だけにとらわれちゃだめだよ。やっぱり大事なのはキャッシュだと思う。
かく:Cash is King...
はざま:黒字倒産…
かく:資金繰りの悪化は致命的ですね…そんなときは!
おのでら:CCC!
かく:Cash Conversion Cycle…!
はざま:キャッシュ・コンバージョン・サイクル!
かく:もちろんこういった定量的な分析も行いますが、定性的な分析との融合も大事ですよね。
おのでら:そうだね。こうやって話し合いながら様々な企業を分析して的確な投資判断ができるように勉強しています。