■飲み会を断うまい理由づけ4選
欠席の理由を伝えるのは、とても悩ましいですよね。相手の受け取り方次第で、不快に思われてしまう場合もあるので、理由づけは慎重にしたいところです。
そこで重宝するのが、ストレートに伝えるのではなく、別の理由にする方法です。
例えば、ビジネスマナーでは、電話で相手の声が小さいときに、
「声が小さくて聞こえないんですが」と言わず、「電話が遠いようなんですが」と電話のせいにします。この要領で別の理由にしてしまうのです。
飲み会を断る時の理由づけとして使いやすいのがこの4つです。
・スケジュール 先約がある、仕事が終わらない、勉強があるなど
・健康 体調不良など
・家族 家庭の事情など
・お酒 お酒が飲めない、お酒を控えているなど
この理由をアレンジして使うと、無難でしょう。
他に、「今月はお金に余裕がなくていけません」なども飲み会欠席の理由として使われることがあります。しかし、学生ならともかく、社会人だと家計管理能力を疑われてしまうこともありますので、相手を見て使いましょう。
■「なぜ参加したくないのか」を考える
次に考えたいのが、「そもそものところ、なぜ参加したくないのか」です。これによって、2.理由と5.代替案が変わってきます。ここでは、3パターンに分けてみました。
1.今回の飲み会には参加したくない/参加できない
2.飲み会そのものに参加したくない
3.コロナ感染予防のため控えたい
では、各パターンについての理由づけを見ていきましょう。
■パターン別 最強の断りフレーズ
1.今回の飲み会には参加したくない/参加できない
今回誘われた飲み会に参加したくない/参加できないが、次回は参加してもいいという場合には、飲み会の日に参加できない理由を伝えましょう。
・スケジュール・仕事 「その日は、都合が悪くて」「その日は、先約があって」 「仕事が立て込んでいて家でやる予定なんです」
・健康 「このところ体調が優れなくて、大事をとって早めに帰ろうと思います」
・家族 「その日、たまたま家庭の事情で、調整が難しいです」
・お酒 「今月、お酒を控えているんです」
あまり細かく理由を説明しようとすると、かえって言い訳じみてきますので、都合が悪い、先約がある、家庭の事情という表現で十分です。もし聞かれた場合には答えられるようにしておきましょう。
2.飲み会そのものに参加したくない
仕事の延長で気を使いたくない、育児中で家を空けにくい、ダイエット中でお酒を控えたい、など、いろいろな飲み会に行きたくない理由がありますよね。冒頭で触れたような、「仕事の延長の飲み会は勘弁」というパターンもここに含まれます。「その日は都合が悪くて」「先約があって」という理由だと、別日はOKということです。「じゃあ、何時なら大丈夫?」と誘いが続くかもしれません。そもそも、飲み会に参加したくないのであれば、誘われないように、夜の時間NGな理由、お酒の席がNGな理由を伝えましょう。
・家族 「夜は家庭の事情で家を空けられません」「子どもが小さいので、夜の外出は控えています」
家庭の事情と言えば、相手も誘いにくくなります。
・お酒 「私、お酒飲めないんで、すみません」
「健康上の理由で、お酒をしばらく控えているんです」
・長期的なスケジュール 「夜、資格の勉強に通っているのでしばらく時間が取れないんです」「夜は、趣味の習い事に時間を使っているんです」