痕跡残す「見えないもの」書き留めたい 「マダム・キュリーと朝食を」著者 小林エリカさん
更新キュリー夫人の実験ノートにガイガーカウンターをかざすと、今もなお針が振れるという。「亡くなって久しいのに、痕跡がある。この世界に痕跡が残されていて、そこからたどれるものを書きたい。つかまえたい」。見えないけれど、確かにあるもの。姿なきものたちが、まばゆく輝く。(塩塚夢、写真も/SANKEI EXPRESS)
「マダム・キュリーと朝食を」(小林エリカ著/集英社、1300円+税)
キュリー夫人の実験ノートにガイガーカウンターをかざすと、今もなお針が振れるという。「亡くなって久しいのに、痕跡がある。この世界に痕跡が残されていて、そこからたどれるものを書きたい。つかまえたい」。見えないけれど、確かにあるもの。姿なきものたちが、まばゆく輝く。(塩塚夢、写真も/SANKEI EXPRESS)
「マダム・キュリーと朝食を」(小林エリカ著/集英社、1300円+税)