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駆け抜けた輝き 色あせぬ残像 夏目雅子さん没後30年 書籍、上映会など追悼企画

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駆け抜けた輝き 色あせぬ残像 夏目雅子さん没後30年 書籍、上映会など追悼企画

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 キネマ旬報社が今月刊行したムック「女優 夏目雅子」は、関係者の証言や寄稿とともに、生前の写真やインタビューを掲載。青木真弥編集本部長(52)は「出演映画は13本と少なく、亡くなって随分たつのに、これだけのインパクトを残している女優はあまり例がない」と話す。

 今月は主演映画「鬼龍院-」「時代屋の女房」「魚影の群れ」が初めてブルーレイ化され、東京・高田馬場の名画座「早稲田松竹」が同3作と「瀬戸内少年野球団」を上映。CSのTBSチャンネル2は、19歳で出演した連続ドラマなど関連作品3作を放映する。

 「潜在能力が違う」

 スクリーンや写真の中の夏目さんは、いつまでも若く、みずみずしい。だが「魚影の群れ」で助監督を務めた榎戸耕史さん(62)は「早世することで伝説になったが、女優として円熟期を迎えた彼女を見てみたかった。残された者は皆、そう思ったんじゃないかな」。

このニュースのフォト

  • キネマ旬報社が刊行したムック「女優_夏目雅子」の表紙(共同)
  • 映画「時代屋の女房」のシーン(松竹提供、共同)

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