G大阪、140億円の新スタジアム完成 クラブ主導で募金から管理運営まで担う
更新臨場感と一体感を演出し、収益性が高い近代的なサッカー専用スタジアムはJリーグの課題となっており、全国的に関心が高い。J2の北九州や京都で自治体を主体に建設が進むほか、J1の名古屋や広島、松本などでも構想がある。G大阪には、他クラブや自治体関係者などの視察希望が殺到しているという。本間主任は「どこの自治体も(財政が厳しい)状況は同じだと思う。(建設費の支出は)五分五分が理想だが、新しい資金調達の方法のきっかけになった」と振り返る。
元日本代表の遠藤保仁(やすひと)選手が「毎試合、満員になればクラブも大きくなる」と胸躍らせる新本拠地では、来年2月に最初の試合が催される予定。本間主任は「日本で初めてお客さんとつくった。何世代にもわたって愛されるようになれば」と目を細めた。(SANKEI EXPRESS)
