【野口裕之の軍事情勢】技術情報窃取で「立志伝」を書く韓国 史上最大の窃盗事件主犯なのに被害者に協力を申し出る中国
更新《鄭氏は造船業にも進出したが、1万5000トン級までしか造った技術・経験を持たぬのに、うっかり30万トン級を受注する。そこで鄭氏は、親しい日本のK造船会長に接触。「芸者」と呼ばれた接待術を駆使し「何か手伝えることは?」と、会長に言わせる。鄭氏の頼みは「研修生2人を1年間、K造船で引き受けてくれまいか?」。会長は「虎の子を飼う愚」は見透かしたが、巨大事業実態を2人で1年以内に把握するのは不可能と判断し、申し出を受けた》
資料コンテナ2台分
これがとんでもない事態を引き起こす。
《鄭氏は2人に「役立つモノは何でも持ってこい」と特命を課す。K造船は月に1度、地震時の総員避難訓練を実施していた。オフィスが無人になると、2人は隠れていたトイレを出て、K造船が見せてくれない設計図をコピーした。造船所仕様の特殊モンキースパナまで懐(ふところ)に。不法もいとわず、収集資料を頻繁に本社に送り、総量はコンテナ2台分になった》
しかも、報道は《日本人を買収したのではなく、自力で盗んだ(ので許される)》との解説が付く。
