【Q&A】くい打ち改竄 不正は広範囲 別会社も「データ流用」
更新Q 確認できなかった物件はあるのですか
A 元請けの建設会社の倒産などにより不明な物件が118件ありました。旭化成建材の社員が現地に赴き建設会社の割り出しなど調査を継続します。このほか546件は元請けの建設会社などが不正の有無の確認を継続中です。
Q 他の業者のくい打ち工事は大丈夫ですか
A 別の建設会社の関係者が「自分もデータを流用したことがある」と証言しています。くい打ち工事大手のジャパンパイルでも18件の改竄が判明しました。
Q 不安を解消する対策はありますか
A 住んでいるマンションの安全性に懸念がある場合は、管理組合や管理会社に連絡し、工事状況などを確認できます。学校や病院など公共性の高い建物への懸念は、自治体など所有者や管理者に説明を求められます。
Q 欠陥があったらどうするのですか
A 新築の完成引き渡しから10年間に基本構造部分で欠陥が見つかった場合、工務店や不動産業者は無料補修することが義務付けられています。
