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【スピードスケート】クリズニコフ、500で史上初の33秒台

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【スピードスケート】クリズニコフ、500で史上初の33秒台

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 スピードスケートのワールドカップ(W杯)第2戦第1日は20日、ソルトレークシティーで行われ、男子500メートルで21歳のパベル・クリズニコフ(ロシア)が自身の持つ世界記録を0秒02上回り、史上初めて34秒を切る33秒98で開幕3連勝を飾った。加藤条治は34秒52で9位、羽賀亮平(いずれも日本電産サンキョー)は12位。女子500メートルは小平奈緒(相沢病院)が37秒50で7位だった。男子1500メートルはBクラスで小田卓朗(早大)が日本歴代2位の1分45秒11で1位。女子5000メートルは押切美沙紀(富士急)が7分1秒93で6位、高木美帆(日体大)は8位。

 33秒台の金字塔。ロシアの組織的ドーピング問題の最中に、違反の前歴があるクリズニコフが男子500メートルの歴史に名を刻んだ。

 滑りは圧巻だった。出だしから300メートルまでを無難に乗り切り、スピードが出た状態で迎える最終カーブに勢いよく突っ込んだ。体の重心を低く落としてカーブを抜けると、競り合っていた同走選手を最後の直線で置き去りに。

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