SankeiBiz for mobile

経験が作る、彼女たちのモード 赤い公園

記事詳細

経験が作る、彼女たちのモード 赤い公園

更新

 彼女たちの明るい性格も含め、口ずさめるメロディー、普遍的なテーマや歌詞の世界観を含め、この4人の音楽はロックバンドシーンよりもっと広いところ、いわゆるJ-POPのフィールドで聴かれる音楽だと思う。今、その目標を掲げる覚悟が、彼女たちの中に自然とわき上がってきているのかもしれない。「もともとそう思っていた」といわれそうだが、デビューからの経験が、確実に今のモードを作っていると感じる。いずれにしても、今より大きなフィールドで、これからの活躍を期待せずにはいられない。(音楽評論家 藤田琢己/SANKEI EXPRESS

 ■あかいこうえん 2010年東京・立川を拠点に活動開始。11年にはカナダツアーの企画に参加。12年2月、ミニアルバム「透明なのか黒なのか」をEMIミュージック・ジャパンから発売。13年8月には、1stアルバム「公園デビュー」、14年9月に2ndアルバム「猛烈リトミック」を発売した。この年、「第56回輝く!日本レコード大賞」の優秀アルバム賞を受賞した。作詞・作曲・プロデュースを務める津野はSMAP「Joy!!」の作詞・作曲を手掛け話題に。11月25日にシングル「KOIKI」を発売した。

 ■ふじた・たくみ 1976年、東京都生まれ。ラジオ、テレビの音楽番組を中心に活動する傍ら、年間150本ほどライブに通う。現場主義の視点で音楽を紹介し続けている。

このニュースのフォト

  • シングル「KOIKI」(赤い公園、通常盤、1296円(税込))。発売中(提供写真)
  • 音楽評論家、藤田琢己さん(提供写真)

ランキング