【軽井沢スキーバス転落】ガードレール接触前から走行異変 客室構造 天井への衝撃「想定外」
更新バスには乗客乗員合わせて41人が乗車、うち14人が死亡した。捜査関係者によると、14人の座席はばらばらで、座席の位置が生死を分ける直接の原因にはならなかったとみられるという。
中小業者を集中監査へ
国土交通省は18日、長野県軽井沢町のバス転落事故を受け、中小の貸し切りバス事業者を対象に、安全運行の管理体制について、月内にも一斉監査に着手する方針を固めた。業界他社でもずさんな運行管理が広がっていないかどうかを調べ、道路運送法違反が確認されれば行政処分する。
観光庁も旅行業法に基づき「格安バスツアー」などを企画する旅行会社に対し、近く集中的な立ち入り検査を実施する。
一斉監査は、全国に約4500社ある貸し切りバス事業者のうち、軽井沢町で事故を起こした「イーエスピー」(東京)のように開業から日が浅い業者を対象にする考え。過去の監査で問題が見つかった会社のリストも参考にする。

