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【川崎中1男子殺害】19歳リーダー格「ひどいことした」 初公判、起訴内容認める

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【川崎中1男子殺害】19歳リーダー格「ひどいことした」 初公判、起訴内容認める

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 「(一緒にいた2人の少年に)自分の代わりにやってほしい気持ちが半分、止めてほしい気持ちが半分だった」という少年。犯行に及んだときの気持ちを尋ねた弁護人に対し、「首を切ったら死ぬかなと思った」「上村君が動かなくなり、死んじゃったなと思った」と淡々と答えた。

 涙ぬぐう被害者父

 殺害の動機については、「腹が立ってやったと思う」と説明し、「(ほかの2人の少年がいたことで)気持ちが大きくなり、その場の雰囲気でやった」と消え入りそうな声で話した。

 「やってはいけないことをやってしまったと反省しています」。上村さんの家族にこう謝罪した少年。検察官の後ろで裁判に参加した上村さんの父親は、法廷で事件の詳細が明らかにされる中、顔を真っ赤にして、流れ落ちる涙をハンカチでぬぐっていた。

 父親は公判後、代理人弁護士を通じて「今日の段階では混乱していて、考えがまとまっておらず、コメントを出す状況にはない」とした。(SANKEI EXPRESS

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  • 川崎中1殺害事件をめぐる構図=2014年12月~2015年2月。※検察側の冒頭陳述などから

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