「BMW i」の特許を採用した電動アシスト自転車が登場!
配信元:clicccar 更新(出展 HNF GmbH)
その特許技術とは、電動アシスト自転車用の「ドライブユニット・スイングアーム」。
従来、フレームに固定していたドライブトレインをスイングアーム上に集約、フローティング構造とすることで、駆動用チェーンの張力を調整するテンショナーが不要となり、カーボンベルトの採用と相まってメンテナンスの簡便化を図っています。
カーボンベルトは金属製のチェーンに比べて20%軽量で、寿命が4倍に拡大、静粛性の向上やペダリングのスムーズ化にも寄与すると言います。





