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【試乗インプレ】顔もサイズも◎だけど…マツダの新型アクセラ、肝心の使い勝手は?(後編)

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【試乗インプレ】顔もサイズも◎だけど…マツダの新型アクセラ、肝心の使い勝手は?(後編)

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 インパネは一眼メーターをドライバーの真正面に据えたシンプルな造りで、情報表示は文字が大きめで配置も分かりやすくとても見やすい。エンジンを始動するとメーターフードの上に現れるクリアグレーのプラ板は、そこに車速やナビの進路を表示する「アクティブ・ドライビング・ディスプレイ」という機能。ナビを使用中でもダッシュボード中央のモニターをいちいち見る必要がないため、視線移動を最小限に抑えることができて運転に集中しやすい。

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 ちなみにナビなどの機能を搭載した「マツダ コネクト」は、シフトレバーの手前にあるコマンダーコントロールで操作できる。コントローラー自体の反応はよく、とても動かしやすかったが、ナビのインターフェースは検索や文字入力画面など、メニューから先の階層をもう少しスマートに作れるのではと感じた。まあ、オーナーになって慣れてしまえばそこまで気にならないのかもしれないが…。

 エアコンの操作スイッチはシフトレバーと近くてやや使いづらい。要は設置場所が低いのだ。エアコンの吹き出し口と操作スイッチの間には、シートヒーターとハンドルヒーターのスイッチがあるのだが、使用頻度の少ないものをココに置く必要はあるのだろうか。せっかくモニターを吹き出し口の上に置いてスペースに余裕があるのだから、エアコンの操作スイッチはもう少し上に取り付けてほしいと思った。

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  • 知りたい情報だけを分かりやすく配置したインパネ
  • 綺麗にまとまったコンソール。ナビの操作に使うコマンダーコントロールや、電動パーキングブレーキのスイッチは、簡単に手の届く範囲に配置している。ただ、エアコンの操作スイッチはもう少し上にあるとうれしい
  • 綺麗にまとまったコンソール。ナビの操作に使うコマンダーコントロールや、電動パーキングブレーキのスイッチは、簡単に手の届く範囲に配置している。ただ、エアコンの操作スイッチはもう少し上にあるとうれしい
  • エアコンの操作スイッチ。広報車はシートヒーターやハンドルヒーターも装備していたが、エアコンのスイッチと配置が上下逆でもいいのでは?
  • 吹き出し口の縁取りは、なんとなくマツダのエンブレムの「M」をかたどったようにも見える。モニターは小さめだが、逆に視界を遮る心配はない
  • 内装はシックで落ち着いた雰囲気。上級グレードはホワイトレザーシートも選べる
  • 落ち着いた雰囲気の運転席
  • パワーウインドーのスイッチ周りはピアノブラック調。光沢が綺麗だが、引っ掻き傷は目立ちやすい
  • i-stop(アイドリングストップ機能)や車線逸脱警告などを操作するスイッチ類
  • ボンネットと給油口の蓋を開けるスイッチ
  • 運転に必要な情報を表示するアクティブ・ドライビング・ディスプレイ。速度やナビの進路、交通標識を読み取った情報など確認できる
  • 運転席はオプションで10wayパワーシートを装備
  • ステッチ入りのファブリック素材のシート。体を包み込むような形状でホールド性が高い。座り心地は硬め
  • アクセラはコンパクトセダンではなくミドルセダン。居住性は見た目以上に高い。レッグスペースやヘッドクリアランスには、身長172センチの筆者でも余裕があった
  • 前席の車内灯は電球色(オレンジがかった暖かみのある色)
  • 助手席のバニティミラー。ランプは柔らかみのある電球色(肌色に近い色)
  • ETC車載器はサンバイザーの後ろに隠れるように収納する
  • 人間工学に基づいてデザインされた使いやすいインテリア。エアコンの操作スイッチがやや使いづらいこと以外、不便さやぎこちなさを感じる場面はなかった
  • オルガン式アクセルペダルを採用することで、フロアにつけたかかとがずれにくいというメリットがある。足元は広々としていて運転しやすいのだが、ペダルの奥をよーく見るとむき出しが気になる。あちらこちらに配線も…
  • 後方から接近する車両の存在を、ミラー鏡面のインジケーターで知らせるブラインド・スポット・モニタリング(BSM)
  • マツダの「魂動デザイン」を象徴するシンボルの一つ、「5ポイントグリル」。5つの点を結んで五角形を形成している
  • タイヤサイズは215/45R18
  • 照射範囲をコントロールする「アダプティブLEDヘッドライト」を採用
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • マツダの「アクセラ セダン」。カラーはマシーングレープレミアムメタリック。横須賀市の立石海岸で撮影
  • パワーたっぷりの2.2リッターのディーゼルターボエンジン
  • 3段脚立が余裕で入るトランクルーム。奥行きも実用レベルだ
  • 目の前に海が広がる立石公園の無料駐車場。波飛沫には注意を!(iPhoneで撮影)
  • 目の前に海が広がる立石公園の無料駐車場。波飛沫には注意を!(iPhoneで撮影)
  • 黒っぽい「マシーングレー」は重厚感を漂わせて存在感たっぷり
  • 横須賀市佐島にあるトンネルから出てくるアクセラ
  • 重厚感たっぷりのカラーに身を包んだミドルサイズのボディはなかなかの迫力だが、車重はたったの1.4トン
  • 鉄の塊のように黒光りする「マシーングレー」のカラーリング。きらりと光るLEDヘッドランプもきれいだ
  • マツダのデザインテーマ「魂動」を反映したミドルサイズのスポーティーセダン
  • 住宅街を走るアクセラ
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • 住宅街を走るマツダ「アクセラ」
  • マツダ「アクセラ セダン」のサイドビュー。遠くに湘南の海を望む
  • 葉山マリーナで海の乗り物に囲まれる「アクセラ」。ここには写っていないが周囲には数千万円~数億円クラスの高級クルーザーが所狭しと並んでいた
  • 葉山マリーナで海の乗り物に囲まれる「アクセラ」。ここには写っていないが周囲には数千万円~数億円クラスの高級クルーザーが所狭しと並んでいた

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