「サラリーマンの悲哀」あるある満載 中小機構の動画「社畜ミュージアム」が話題
更新このように、作品を通じてさまざまな“社畜あるある”が紹介された後に、「働く人を、もっと笑顔に」「日本の中小企業を支えたい」というキャッチコピーが出て終了する。
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もはや涙無くしては見られない…。
制作の中小機構「議論のきっかけになれば」
この動画を制作したのは、中小企業基盤整備機構(東京都港区)という経済産業省所管の独立行政法人。創業支援から事業再生、人材育成、販路開拓など、ベンチャーや中小企業の成長段階に合わせた経営支援サービスをたくさん提供している機関だ。担当者に動画制作の経緯を聞いた。
「私たちは、中小企業の方々を支援するための機関です」と前置きし、「中小企業は日本にある企業の99.7%を占めているのですが、人手不足など深刻な問題を抱えています。それらをサポートするわれわれのことを知ってもらうために動画を制作しました」と説明する。
同機構が中小企業に対して、人手不足にどう対処するのかをアンケートしたところ、「社員を残業させる」や「他の社員に兼務させる」という回答がほとんどだったという。「動画のような状況はよくあることなのだと思いました」(同担当者)
先月24日に動画を公開、1週間で60万回以上再生された。動画を見た人らは「僕も経験した」「全部あてはまる」「ほぼ地獄」などの声が上がっている。担当者も「ネットの反応もですが、取材のお電話をくださる方々がみなさん声をそろえて『まさに共感してます!』とおっしゃってました」と話す。
最後に、「人手不足解消のためには、『生産性の向上』が必要です。この動画が、みなさんの議論のきっかけになれば」と訴えた。











