【CMウオッチャー】戸建て住宅の高い天井に隠された夫と妻の「本音」とは…
更新ジーヴォシグマは大和ハウスの戸建て住宅の最上位ブランド。繰り返し巨大地震が起きても初期の耐震性能を維持する「持続型耐震」実現を目指す中で、開放感のある空間を提供するという付加価値を生む新工法を開発した。
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その結果、天井高2メートル72センチ、開口幅最大7メートル10センチという「天井の高いことで生まれる開放感」。子供たちが室内でボールを高々と投げて遊ぶシーンも盛り込んで、天井高をアピールしたという。
ところで、そんな夫の本音を妻は知らないのか? そんな視聴者の疑問に答えているのが「妻の本音」編。妻役の女優、中村優子さん(43)のささやくような独白は聞き応えがある。
「私は知っている。あなたは本当は天井が低くて狭~いところが、大好きなんだってことを。私はぜ~んぶ、知っている」
ほほえんでいるが、目は笑っていない。やっぱり、妻は全てを知っていたのだと。
妻の本音編で天井高を効果的に表現しようと、リビングにはボルダリング用の壁面をしつらえ、子供や竹野内さんが登る場面があり、CM放送後から「ボルダリングの壁を家に付けたいとの要望が多数寄せられた」(広報)という。






