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東証1部上場企業の4割が上方修正 円安恩恵で輸出産業が好調

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東証1部上場企業の4割が上方修正 円安恩恵で輸出産業が好調

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 業種別では、円安の恩恵を受ける輸出産業が好調。ともに通期業績予想を引き上げたトヨタ自動車の最終利益や日立の営業利益は過去最高を見込む。通期の経常利益を引き上げたのは自動車20社、電機25社に上る。

 日興によると、13年9月中間決算発表時の想定為替レートの平均は95円39銭だったが、6日までに開示した企業335社の平均は1ドル=96円43銭と、1円超円安方向に見直され、実勢レート(7日午後5時現在で1ドル=102円11~13銭)に近づいてきた。日興の太田佳代子クオンツアナリストは「これまでは、為替が業績の上方修正に貢献してきたが、今後は注視が必要」と指摘する。

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