景況感3期ぶり改善 6月日銀短観、増税前の水準に
更新企業の設備投資意欲が高まっていることを反映し、生産用や業務用の機械のプラス幅が10年3月の調査開始以降、最大となった。大企業製造業が15年度に計画する設備投資額は前年度比18.7%増となっており、過去の6月短観と比べると04年度以来の高水準。また、電気機械は3四半期ぶりの改善となった。
大企業非製造業は4ポイント上昇のプラス23で、3四半期連続で改善した。訪日外国人の増加を受けて宿泊・飲食サービスのプラス幅は04年3月の調査開始以降、最大となった。小売りも2四半期連続で改善した。運輸・郵便は燃料コストの低下によって3四半期連続で改善した。
