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カンボジア、15年観光収入35億ドルに増加 20年まで中国人呼び込み注力

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カンボジア、15年観光収入35億ドルに増加 20年まで中国人呼び込み注力

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 カンボジアを訪れる外国人旅行者が順調に増えている。同国観光省によると、2015年の外国人旅行者数は前年比6.1%増の480万人、観光収入は35億ドル(約3949億円)で昨年を5億ドル上回った。同国は雇用促進や外貨獲得に向け、交通インフラの整備やエコツーリズムをはじめ新たな観光分野の開拓など観光振興に注力しており、20年に外国人旅行者数750万人、観光収入50億ドルを目指す。現地紙プノンペン・ポストなどが報じた。

 15年の外国人旅行者を国別にみると、全体の約2割がベトナムからで、次いで中国、韓国、ラオス、タイなどだった。

 観光省は、昨年の中国からの旅行者数は約80万人で前年と比べて約20%増加したものの、タイを訪れた中国人旅行者数790万人、シンガポールへの190万人などと比べて少ないと指摘。16~20年の観光振興策を通じて、中国からの旅行者数のさらなる増加を図る。

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