金融庁、地銀の高リスク運用警戒 マイナス金利で財務監視強化
更新マイナス金利の導入を受けて、金融庁は地銀などを対象とした調査に乗り出した。システムの対応状況や収益、運用への影響を確認するほか、各種手数料の見直し方針なども調べる。
金融庁が地銀の監視強化に乗り出したのは、マイナス金利が各行の経営を圧迫する懸念があるためだ。
銀行は今まで、融資先が見つからない資金を日銀の当座預金に預けて金利を受け取ってきた。だが16日からは新たな預金に対し手数料がかかる。また市場金利の低下により、国債や貸し出しから得られる金利収入の減少も避けられない。
