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跳ね上がる首都圏マンション価格 円高株安でマネー流入鈍化を懸念

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跳ね上がる首都圏マンション価格 円高株安でマネー流入鈍化を懸念

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 地価と建築費の高騰や国内外の富裕層による積極的な投資活動によって、首都圏マンション価格は上昇が続いている。

 昼間にフードコートに設置された約800席の大半が埋まり、ベビーカーが所狭しと並ぶ。ランチを楽しむのは“ムサコマダム”と呼ばれる主婦。商業施設「グランツリー武蔵小杉」(川崎市中原区)の平日の光景だ。

 リクルート住まいカンパニーの「2016年版 住みたい街ランキング」で、再開発が進む武蔵小杉は4位。12年の15位から大きく順位を上げた。グランツリー武蔵小杉が原動力となり、おしゃれで新しい街のイメージが定着し、新築マンション価格も跳ね上がってきた。

 同施設に隣接する形で完成したのが、住友不動産が販売する地上53階建ての免震型タワーマンション「シティタワー武蔵小杉」。住戸によっては1坪(3.3平方メートル)当たりの分譲単価が400万円を超える。高級物件がひしめく東京都港区の数年前と匹敵する価格帯だ。

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