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上海ディズニー「レストランの庭にオシッコ」…トホホ続きの“夢と魔法の国”

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上海ディズニー「レストランの庭にオシッコ」…トホホ続きの“夢と魔法の国”

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 米ディズニーは上海での開園にあたって、中国風アトラクションが集客の鍵とみている。パレードには中国の伝統をもとに映画化された「ムーラン」の主人公も登場。アニメ映画「ターザン」がテーマのショーでは、中国の雑技で行われるアクロバティックなジャンプや、皿回しの芸が取り入れられた。いわば、もみ手で中国人の自尊心をくすぐる演出が、そこかしこににじみ出ていたといえる。

 東京(所在地は千葉県浦安市)のほか米フロリダ州やカリフォルニア州、さらにフランスのパリのディズニーで家族や恋人、友人らと楽しい、懐かしい思い出をもつ人は、よほどの覚悟と「ここは別物」との考えをもってかからない限り満足感を得ることは難しいかもしれない。上海が世界の水準に1日でも早く追いつくよう入園者もスタッフも頑張っていただきたい。(上海 河崎真澄)

このニュースのフォト

  • 園内のレストランで出されピザは60元(約1000円)。子供は「まずーい!」とひと言(上海支局)
  • 16日に開園した上海ディズニーランドのゲート付近の人だかり
  • 16日に開園した上海ディズニーランド
  • 16日に開園した上海ディズニーランド
  • 入園まで2時間以上も待たされる元凶の一つは身分証明書を読み取る機械(画面は英語)の操作を中国人係員がうまくできず時間がかかった(上海支局)
  • 七面鳥の足は1本55元(約900円)=上海支局撮影

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