米FRB、機密漏えいでゴールドマン・サックスに制裁金
更新米連邦準備制度理事会(FRB)は3日、金融大手ゴールドマン・サックス(GS)に対し、銀行検査に関する機密情報を漏えいしたとして、民事制裁金3630万ドル(約37億円)の支払いを命じたと発表した。
FRBなどの資料によると、ニューヨーク連邦準備銀行からGSに転職した元銀行検査官が、2014年に連銀の元同僚から検査関連の情報を入手し、GSの上司らに伝えた。GSはこの情報を顧客に提供した。
GSは「問題を発見後、直ちに規制当局に報告しており、解決したことをうれしく思う」とのコメントを出した。
ニューヨーク州金融サービス局も昨年10月、この問題でGSに5千万ドルの支払いを命じていた。(共同)
