7月の通貨供給量は2・9%増 日銀速報
更新日銀が9日発表した7月のマネーストック(通貨供給量、月中平均残高)速報によると、現金や国内銀行への預金など世の中に出回る通貨の合計「M3」は、前年同月比2・9%増の1263兆5千億円となった。銀行貸し出しが堅調に伸びていることなどが理由だ。
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M3を構成する「現金通貨」は5・9%増の91兆8千億円。普通・当座預金の残高である「預金通貨」が7・8%増の574兆2千億円だった。
また、M3に投資信託や国債を加えた「広義流動性」は1・7%増の1650兆3千億円。伸び率は2013年1月以来の低さとなった。
マネーストックは、金融機関から融資などを通じて企業や個人に流れたお金の量を示す。
