【米大統領にトランプ氏】GDPに「トランプリスク」 外需頼みの改革必須
更新トランプ氏はNAFTAを見直し、メキシコからの輸入品に高関税を課すとしている。メキシコの低コスト生産の利点が失われ、日本からの自動車部品輸出にも打撃となる恐れがある。
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海外経済は英国の欧州連合(EU)離脱問題や中国の成長鈍化など不安要素が多く、今後、金融市場の混乱で円高株安が進む懸念は否めない。日本経済が本格回復に向かうには、強い「内需」が不可欠となる。
石原氏は「経済の足腰である潜在成長率を高めるため、構造改革を進めなければならない」と強調。「働き方改革」による生産性向上や、賃上げによる消費意欲の刺激も必要だと指摘したが、言葉通り改革を進められるかが今後の成長を大きく左右しそうだ。(山口暢彦)
