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【中国を読む】EV大国から次はAI大国へ 先進国より先に次世代モビリティー社会実現も

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【中国を読む】EV大国から次はAI大国へ 先進国より先に次世代モビリティー社会実現も

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 中国政府はEVシフトを実現するために、サービスEVを重点的に進めていく方針。自動車の電動化に加えて、自動化やコネクテッド化など機能の付加が必要不可欠と認識している。

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 特に自動運転やコネクテッドにとって重要となる人工知能(AI)を中心に国家プロジェクトを立ち上げている。政府支援策の影響を受けて、中国の地場系AI関連企業も爆発的に増えている。国際的にはAI関連のスタートアップ企業が300社程度存在しているが、中国では既に100社もあり、全体の3分の1を占めている。この動きはグローバルな大手企業には見逃せない。既に中国のユニコーン企業(評価額10億ドル以上の非上場ベンチャー企業)との連携を模索し、アライアンスを強化している。

 AIを発達させ、自動運転やコネクテッドの技術が普及すれば、中国が先進国より先に、EV中心の次世代モビリティー社会を実現させることは不可能ではない。

【プロフィル】張鼎暉

 ちょう・ていき 東北大卒。2005年野村総合研究所入社。グローバル製造業コンサルティング部主任コンサルタント。専門は経営・R&Dなど戦略、戦略マップ策定、業務革新。38歳。中国出身。

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