日本、自由貿易体制主導の構え 対米交渉の防波堤に TPP11関連法成立
更新一方、知的財産保護など高水準のルールを盛り込んだTPP11は、不公正な貿易を続ける中国の牽制(けんせい)にもつながる。
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中国も参加するRCEP交渉では、7月1日に東京で初めて閣僚会合を開く。日本はシンガポールと共同議長国を務めて交渉を主導し、早ければ年内の妥結を目指している。
日本はRCEP交渉を加速させることで中国を多角的貿易体制に巻き込むとともに、自国を有利にするため2国間交渉を志向するトランプ大統領にも軌道修正を迫る。(大柳聡庸)

