太陽光発電普及も電力需給バランスに課題 夕方以降に出力急減、安定供給難しく
更新需給調整難しく
電力各社は現在、主に火力発電所をこまめに動かすことで需給を調整。併せて需要の少ない時間帯にダム湖へ水をくみ上げ、需要の多い時間帯に放流して電気を起こす揚水発電も活用しているが、バランスを取るのが難しいのが実情だ。
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電力業界では、出力変動の大きい再生可能エネルギーの電気を蓄電する実証実験が進むが、実用化には時間がかかる。業界関係者は「再生可能エネルギーを主力電源にするのであれば、早急に、計算できる電源にする取り組みを進める必要がある。安定供給がしにくい状況が続けば、導入促進にも影を落とす可能性がある」としている。

