SankeiBiz for mobile

第4次安倍改造内閣 補正予算2段階、災害対応に万全 編成作業に着手

記事詳細

第4次安倍改造内閣 補正予算2段階、災害対応に万全 編成作業に着手

更新

 安倍晋三首相は2日、第4次安倍改造内閣発足後の初閣議で、2018年度補正予算案の編成を指示した。政府、与党は北海道の地震や西日本豪雨といった自然災害からの復旧を急ぐため、第1次補正予算案を10月下旬に開会する臨時国会に提出。年末に防災対策などを盛り込んだ第2次補正予算案を編成する。2段階の切れ目ない財政出動で災害対応に万全を期す。

<< 下に続く >>

 来年10月の消費税増税に向け景気を下支えする狙いもあり、1次補正と2次補正、19年度当初予算に盛り込む景気対策を合わせ数兆円規模となる見通し。

 安倍首相は官邸で記者会見し「新しい体制の下、政府、与党一丸となって、復旧復興をさらに加速していく」と強調した。

 1次補正予算案は臨時国会の冒頭に提出する方針で、年内の執行開始を目指す。洪水で壊れた河川堤防の修理や、地震で亀裂が入った道路などライフラインの復旧費に充てるほか、各地で相次いだ土砂災害の対策費も計上する。

 2次補正予算案は年末に閣議決定し、来年1月の通常国会に提出する。老朽化した道路橋や公共施設などの改修費を盛り込む。政府は国内インフラの防災力改善を目指し、今後3年間を国土強靱化の緊急対策期間と位置付け、重点配分する。

ランキング

Facebook Messanger登録

あなたに合わせたニュースを毎日お届け

Facebook Messangerを登録した時のイメージ画像です