高論卓説
独りカッカ、「反日」をもてあそぶ韓国の行く末
「反日」は今や何でもありの様相を呈している。日本が持ち込んだとする樹木を伐採したり、果ては韓国語に溶け込んでいる日本語を追放しようとしたり、手あたり次第だ。「大統領」からして日本語由来なので、徹底的に日本語狩りをしたら、韓国人は困るのではないか。ここまでくると、滑稽である。
韓国外務省は自衛隊が使う「旭日旗」に「軍国主義、帝国主義の象徴」だとクレームをつけた。米国や中国などのかつての交戦国や東南アジア諸国も問題視していないのに不思議だ。歴史問題では日本に謝罪を繰り返し求めてきた。マレーシアのマハティール首相の「我々は過去は過去として捉えるべきだ。日本はすでに謝罪している。1度で十分だ」(日本経済新聞8月8日付)という言葉はどう聞こえるのだろうか。
韓国が度を越してヒステリックになったのは、日本の戦略物資の対韓輸出管理厳格化に逆切れしてからだ。文大統領は「二度と日本に負けない。勝利の歴史を作る」と宣言し、「加害者の日本が盗っ人たけだけしく騒いでいる」とも述べた(聯合ニュース8月2日)。韓国では「日本の経済侵略」や「経済戦争」という物騒な言葉が飛び交う。