株価・外為

東証続伸、企業業績期待で 終値の今年最高値上回る

 週明け21日午前の東京株式市場は、企業業績の改善期待から買い注文が先行した。日経平均株価は続伸して一時、終値ベースの今年最高値を上回る水準まで上昇した。午前終値は前週末終値比62円66銭高の2万2555円34銭。東証株価指数(TOPIX)は7・74ポイント高の1629・73。

 安倍晋三首相が20日、台風19号による被害対策として、令和元年度予算の予備費など計5千億円を災害復旧や被災者支援に充てる考えを表明。復旧復興需要への思惑から、建設株など関連銘柄にも買いが入った。

 一方、英国の欧州連合(EU)離脱問題をめぐる不透明さを懸念した売りが出た。円高進行への警戒感も根強く、平均株価の上値を抑えた。

 祝日で休場となる22日を前に様子見姿勢も広がり、積極的な売買は手控えられた。

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