海外情勢

今年の世界経済、最悪なら1・8%成長 国連が見通し

 国連は16日、2020年の世界経済見通しを発表した。米中貿易摩擦や中東情勢緊迫化を受け、世界全体の経済成長率が最悪の場合は1・8%に低下し、19年を下回り世界経済がさらに減速する恐れがあると指摘した。ただ、貿易摩擦などが悪化しなければ、2・5%を達成する可能性もあるとしている。

 19年の成長率は、1年前の予測3・0%から、今回は2・3%に下方修正し、過去10年で最も低くなった。

 米国の国内総生産(GDP)成長率は、19年の2・2%から20年は1・7%に低下し、21年には1・8%になると予測。中国は19年に6・1%、20年に6・0%、21年に5・9%と微減していくとの見通しを示した。(共同)

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