海外情勢

ソフトバンク・ビジョン・ファンド出資の韓国ECクーパン、来年にもIPO計画

 ソフトバンクグループのビジョン・ファンドが出資する韓国の電子商取引(EC)会社クーパンは、2021年にも新規株式公開(IPO)を実施することを目指して準備を進めている。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

 非公開情報だとして匿名を条件に話した関係者の一人によると、クーパンは来年のIPOを視野に税務ストラクチャリングなど見直しへの取り組みを始めた。同社担当者はコメントを控えた。

 ビジョン・ファンドは18年11月、クーパンの企業価値を90億ドル(約9900億円)と評価する取引で20億ドルを出資したと事情に詳しい関係者が当時話していた。それより前の15年にはソフトバンクが10億ドルを投じている。

 ソウルに本社を置くクーパンは、ボム・キム最高経営責任者(CEO)が10年に創業した。(ブルームバーグ Giles Turner、Gillian Tan)

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