海外情勢

モルスタ、マネジングディレクター昇格に重み 今年はわずか130人

 米金融大手モルガン・スタンレーは今年、130人をマネジングディレクターに昇格させた。関係者が明らかにした。新マネジングディレクターへの昇格者は2002年以来で最少となる。

 モルガン・スタンレーも米同業ゴールドマン・サックスも近年、マネジングディレクターやパートナーの数を絞り込んでいる。最高ランクのステータスを高めると同時にコスト削減も狙いとしている。

 モルガン・スタンレーで新マネジングディレクターに指名されたのは19年には145人、18年は153人だった。10年前には200人を超えていた。

 関係者によると、今年の新マネジングディレクターで女性は25%、全体での女性の割合は21%に増えた。地域別では米州が58%、アジアが22%、欧州・中東・アフリカが20%。米国内では、17%がアジア人、4%が黒人、4%がヒスパニックだった。(ブルームバーグ Sridhar Natarajan)

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