国内

ACSL、年度内にドローン投入 政府調達念頭に秘匿性向上

 小型無人機(ドローン)ベンチャーの自律制御システム研究所(ACSL)は、政府調達を念頭に置いたドローンの試作機を開発した。NTTドコモやヤマハ発動機などと共同で開発。撮影画像や飛行記録のデータを電送する際に暗号化を施すなど、情報の秘匿性を高めた。

 機体は全長約65センチ、重さは約1.7キロ。主に災害発生時の状況把握や構造物の点検、警備での使用を想定している。搭載カメラは可視光型と赤外線型との切り替えが可能で、昼夜問わずに撮影ができる。飛行時間は約30分で、3方向のセンサーで障害物との衝突を回避する。

 ACSLでは今年度中の市場投入を目指している。

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