国内

電源構成との整合性も重要 温室ガス削減目標で梶山経産相

 梶山弘志経済産業相は20日の閣議後記者会見で、2050年の温室効果ガス実質排出ゼロに向けた30年の排出削減目標に関し、経産省がエネルギー基本計画の改定に合わせて議論を進める30年度の電源構成との整合性も重要だとの見方を示した。

 30年度の電源構成はまだ固まっていないが、梶山氏は「何もないところから削減目標を作るということではない。大筋の議論はされてきている」と説明。削減目標について「産業界の国際競争力を維持し、雇用への影響も考えながら積み上げをしているところだ」と述べた。

 菅義偉首相は22、23日にバイデン米大統領が主催する気候変動に関する首脳会合(気候変動サミット)を一つの節目として、削減目標についての日本の方針を判断する意向を示している。

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