国内

日医、「幽霊病床」の表現懸念 コロナ政府方針

 日本医師会(日医)の中川俊男会長は20日の記者会見で、政府が示した今後の新型コロナウイルス対応方針のうち、補助金を得ながら患者を受け入れなかった病床を「幽霊病床」と表現したことに懸念を表明した。全国知事会が「レッテル貼り」と指摘したことを挙げ「日医も同じ考えだ」と述べた。

 中川氏は、医療機関が理由なく患者を受け入れないのではなく、準備に時間がかかったり、患者が病院の対応力を超える重症だったりして入院できないケースがあるとの見方を示した。政府は幽霊病床を改善し、病床使用率を8割以上に引き上げるとしている。

Recommend

Biz Plus

Ranking

アクセスランキング