女性起業家のOLトリセツ

褒めてパフォーマンスをアップ 女性部下を上手く「承認」する3つの方法

成井五久実
成井五久実

褒める方法(2)中級編:ミスした後に褒める

 通常、部下がミスをした時は叱るものですが、その後に続けて今度は良かったポイントのみ褒めることで意欲を上げることもできます。

 ミスをしたことをきちんと叱った上で、努力をした部分は認めてあげる。この姿勢が安心に繋がります。

 この際に気をつけたいことは「褒める」と「おだてる」は違うということ。

 私もよくやってしまうのは、部下を頭ごなしに怒ってしまったと後悔した後…。その部下にフォローをしなきゃと思い、いつも以上に話しかけようとしたり、ちょっとのことで褒めたりと、相手をおだててしまった経験があります。

 でもそういった後悔の気持ちがある時にコミュニケーションをしても、自分が叱ったことが曖昧になってしまったり、舐められたりするきっかけになるのでオススメしません。

 感情をコントロールできずに怒ってしまったと後悔したら、切り替えて次回の叱り方を工夫しましょう!

褒める方法(3)上級編:日常の「変化」を褒める

 女性は「自分磨き」に余念がない生き物です。

 ネイル、エステ、メイクアップ、美容室、まつ毛エクステなど美容に関する投資を行っている女性部下も多いのではないでしょうか。

 そんな時に効果的な褒め方は、「評価」をするのではなく「変化」に気づくことです!

 「そのネイル、可愛いね」「新しい髪の色、似合ってるね」といった「評価」は、女性部下との関係性が浅い場合、裏で「キモい」と言われかねません。

 一方で「ネイル変えた?」や「いつもとメイクが違うね」など、変化自体に注目することで、冒頭に申し上げた自分のことを見てくれている、気にかけてくれていると相手に認識させる良い効果になると思います。

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