1000万円プレーヤーは堅実派? ハイクラス層のホワイトデー事情
1000万円プレーヤーは意外にも堅実派―。14日のホワイトデーに向け、お返しのプレゼント選びをめぐるハイクラス層のそんな実態が人材サービス大手のパーソルキャリアによる意識調査から浮き彫りになった。
同社は今月5日に、日本初のハイクラス人材向けのキャリアプラットフォーム「iX(アイエックス))」を開設。ハイクラス層のホワイトデーにおけるプレゼント事情を探るべく調査を実施した。
会社勤めの男性でハイクラス人材を象徴する年収1000万円~1100万円未満(1000万円プレーヤー)の275(30代~50代)人と、日本の平均的な年収層である年収400万円~500万円未満(400万円プレーヤー)の370人(20代~40代)を対象にアンケートで比較した。
400万円プレーヤーの方が太っ腹?
今年のプレゼント1つあたりの予算を聞いたところ、400万円プレーヤーは「3000円以上5000円未満」が最も多かった(16%)のに対し、1000万円プレーヤーのトップは「1000円以上3000円未満」(18.9%)で約5人に1人という結果に。意外にも、本命プレゼントにお金をかけない堅実な1000万円プレーヤーが多いことがみてとれる。
また、これまでホワイトデーのプレゼントにかけた最高金額については、「1000円以上3000円未満」が1000万円プレーヤーは28.9%、400万円プレーヤーは29.6%といずれもトップを占めた。1000万円プレーヤーで「1万円以上」は19.1%、「10万円以上」はわずか2.2%にとどまった。
今年のプレゼントに何を贈るか質問したところ、1000万円プレーヤー、400万円プレーヤーのどちらも「お菓子」が圧倒的な人気に。1000万円プレーヤーを世代別でみると、30代は「花束」をプレゼントする人が8.7%と目立ち、ロマンチストぶりもうかがえる結果になっている。
相手の「本命度」をめぐって、今年のプレゼントの贈る相手を聞いたところ、1000万円プレーヤーは本命51%、義理53.2%に対し、400万円プレーヤーは本命51.6%、義理55.3%と大きな差はみられなかった。
調査結果について、パーソルキャリアは「今どきの1000万円プレーヤーは堅実派が多そうだ」と分析している。(SankeiBiz編集部)
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