岡山県警のあおり動画提供用サイト「鬼退治ボックス」通じて初摘発
岡山県警は5日、危険運転の情報や動画の提供を求めるため11月に開設した専用サイト「岡山県 あおり110番 鬼退治ボックス」に寄せられた映像を基に、道交法の進路変更禁止違反で違反告知したと発表した。同サイトを通じた摘発は初めて。
県警交通指導課によると、11月16日午後4時ごろ、倉敷市の国道2号で、同市の40代男性のダンプカーがウインカーを出さずに進路変更する割り込み運転をした。同月27日にドライブレコーダーの映像提供を受けた県警は、映像を精査したり提供者から当時の状況を聞いたりし、あおり運転につながる危険な行為があったと判断、今月2日に違反告知した。
男性は「あおり運転をするつもりはなく、後方確認不足だった」と話しているという。
同課は「今後もこのシステムを使って捜査を進め、運転マナーの向上につなげたい」としている。
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