【働き方ラボ】“立候補”して取引先から学べ! 自分を鍛えてくれる「顧客塾」のススメ (1/3ページ)

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 最近のマイブームは1980年代のヒット曲である。YouTubeや、サブスクリプションサービスで聴くことができるので、思わずチェックしてしまう。最近、自分の中で熱いのがB’zと、TMネットワークだ。B’zは昨年、30周年を迎えた。TMネットワークは、代表曲の「Get Wild」は久々に新作が作られた『CITY HUNTER』のエンディングテーマになったり、ゲームのCMに使われたりと耳にする機会が増えた。(常見陽平)

 「B’zはなぜ、売れたのか?」

 ふと思い出した。ひょっとすると、30歳以下は知らない意外な事実を。それは、B’zのギタリスト松本孝弘は、TMネットワークのバックバンドをしていたことだ。その前には、ソウル五輪のテーマ曲「Heart and Soul」などで知られる女性ハードロックボーカリスト浜田麻里のバックバンドにも所属していた。B’zがデビューした頃、「TMと浜田麻里のバックの松本さんがデビューした」のだと、私は捉えていた。あまりに売れてびっくりしたのだが。

 松本孝弘はいまや、日本を代表するアーチストである。TM時代についてコメントしている様子を私はあまり見かけたことがない。ただ、これはあくまで妄想ではあるが、その後にプロデューサー、コンポーザーとして大ブレークする小室哲哉の、世に出始めの頃に立ち会えたことは松本孝弘にとって大きな影響を与えているのではないかと妄想している。もちろん、彼ほどの才能の持ち主だから、小室との接点がなくてもきっとブレークしたことだろう。ただ、音楽のジャンルがやや違えど、ヒット曲をつくるノウハウを間近で学べたのではないか。

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