転職・起業

年収1000万円層の転職 40代も成長性や挑戦を重視…人気はIT (1/2ページ)

SankeiBiz編集部

 1000万円プレーヤーは安定より成長性を重視する-。転職をめぐるハイクラス人材のそんな実態が人材サービス大手のパーソルキャリアによる意識調査から浮き彫りになった。

 同社は今月、日本初のハイクラス人材向けのキャリアプラットフォーム「iX(アイエックス)」を開設。ハイクラス層のキャリアアップの手段の一つである転職の実態を探るために調査した。

 調査は今年2月、首都圏に住む会社勤めの男女ビジネスパーソンを対象に、30~50代の年収1000万円層(1000万円~1100万円未満)400人と、20~40代の平均年収層(400万円~500万円未満)400人にアンケートで聞いた。

新たな業界でさらなる成長を望む

 年収1000万円層に対して「もし転職するならどの業界で働いてみたいか」を聞いたところ、転職希望業界について、約8割(78.1%)から回答を得られた。

 全体を通して人気だったのは「IT・通信」(17.7%)、次いで「金融」(16.1%)だったが、世代ごとで見ると違いがあることが判明。30代は「金融」(25.3%)・「コンサルティング」(21.4%)、40代は「メーカー」(28.9%)、「IT・通信」(24.5%)が人気が高い結果となり、“年代で人気業界が異なる”ことがわかった。

 また、なぜその業界をなぜ選んだのかを聞いた質問(自由回答)では、「現職の経験や専門性を活かせるか」「業界の成長性」、さらには「やりがいを感じることができるか」など、“新たな業界でさらなる成長を望む”ような回答を得る結果になった。

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