社会・その他

五輪を記念した500円硬貨、ツイッターで投票を 投票で図柄決定は初

 財務省は18日、2020年東京五輪・パラリンピックを記念した500円硬貨の図柄の案を発表した。同省のツイッターや郵便はがきを通じて投票できる。貨幣の図柄を投票で決めるのは初めてだという。

 図柄の候補は、芸術作品の「風神雷神図屏風」「富士山」「国立競技場」の3案。財務省のツイッターで、18日から24日まで投票できる。はがきでの投票は、7月1日(消印有効)まで受け付ける。東京都庁のほか、大阪市、さいたま市、広島市にある造幣局の博物館や展示室などでも7月1日まで投票できる。

 担当者は投票を企画した理由を「五輪の機運を高めるため」と説明した。

 投票結果は7月に公表し、最も投票数の多かった図柄の硬貨を発行する。20年7月ごろに金融機関で交換できる見通し。

 記念貨幣の3次発行分の1万円金貨1種類、千円銀貨4種類、100円硬貨5種類の図柄も公表した。1万円金貨は、旧国立競技場にあった壁画のデザインを採用した。千円銀貨の図柄は体操、車いすテニスなどで、100円硬貨はカヌーや陸上競技を描いた。

 1万円と千円の記念貨幣はいずれも11月1日から約3週間、造幣局が通信販売する。100円硬貨は20年1月ごろから金融機関で引き換えられる。

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