社会・その他

加熱式アイコスで違法広告指摘 「期間限定」割引は虚偽

 加熱式たばこアイコスが「期間限定で安く買える」とした広告は虚偽で景品表示法違反(有利誤認)に当たるとして、消費者庁は21日、フィリップモリスジャパン(東京)に再発防止命令を出した。期間を過ぎた後も割引キャンペーンを続けていた。

 同庁表示対策課によると、違反対象は平成27年9月~30月5月に、コンビニ3社の店頭に設置されたアイコスの2製品の立体広告など。期限を定めた上で「今なら会員登録すれば○○円OFF」などと宣伝していた。

 フィリップモリスジャパンは、期間を過ぎた後も広告を作り替えて期間限定キャンペーンを継続。消費者庁は「取引を急がせ、あおるような表示により、消費者の自主的な選択に影響を与えた」と説明している。

 フィリップモリスジャパンは「措置命令を真摯(しんし)に受け止めるとともに、消費者庁の判断についての内容を確認中」とした。

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