関電会見速報

(12)前回の会見は十分な準備できず不信感を与えてしまった

 --八木会長は前回の会見で、説明しなくてよいとの判断だったのか

 岩根社長「前回の会見については、申し訳なく思います。どういうスタンスで会見に臨むか、準備できておらず、不信感を与えてしまいました。十分な整理ができていませんでした」

 --そうまでして原子力の推進にこだわる理由は

 岩根社長「東日本大震災以降も、関電における原発比率は一番高い状態でした。各地の原発の再稼働も進みませんでした。一方で原子力は、ベースロード電源として重要です。関電は4機を再稼働させていただいており、日本の原子力を支えたいという思いはありました」

 --森山氏側が、関電との会食の場に吉田開発などの工事業者を同席させ、その場で金品が渡されたケースも報告書にある

 岩根社長「森山氏から地元への工事発注をよろしく、という話はあったと聞いています。ただ吉田開発は、ある程度の規模の工事を実施することができる、地元で唯一の企業だったというケースもありました」

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus