関電会見速報

(8)「地元に影響力のある方で過剰に反応してしまった」と八木会長

 《質疑応答はさらに続く》

 --なぜ対応を個人に任せていたのか

 八木会長「各個人が受け取りたくはなかったけど、大きな影響力を持つ人物の機嫌を損なってはいけないという思いで、各個人が悩みながら、受け取っていた。会社としてリスクをとって、問題に対応する仕組みをきちっと作るべきだった」

 --(森山氏は)どのような影響力を持っていたのか

 岩根社長「強い恫喝が担当者にずっと続いていました。彼に反対をされれば、原子力行政の推進がうまくいかないと考えがありました」

 八木会長「森山氏には、高浜原発3、4号機の誘致や地域のとりまとめてで非常に大きな協力をいただいた。機嫌を損ねると、高浜町全体が、原発行政に反対するリスクがあると考えました。原子力事業は、地域の理解がなければ成り立ちません」

 (9に続く)

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