働き方

次世代通信技術開発を支援 政府、国内企業に700億円規模

 政府が、第5世代(5G)移動通信システムの次の世代を見据えた技術開発に関し、国内の電機メーカーや通信会社などを対象に支援を行う方針を固めたことが29日、分かった。700億円規模とみられる。この分野の技術は中国勢に出遅れており、国際競争力を高める狙い。

 高速大容量の移動通信システムは、スマートフォンでの動画視聴といった個人利用だけでなく、自動運転や遠隔医療などの産業分野での活用も期待されている。

 中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)は、5Gシステム開発で世界最先端の技術を持つとされる。

 政府の支援は、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の1100億円の基金の一部を活用する。基地局で使う機器の開発などに取り組む見通しで、支援先にはNECや富士通などが選定されるとみられる。

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