社会・その他

大阪ミナミ、マスク姿でにぎわいも「感染身近に」

 19日に緊急事態宣言解除後最多となる89人の新型コロナウイルス感染が確認された大阪府。感染者数が増加の一途をたどる中、大阪・ミナミの繁華街は、週末を楽しむマスク姿の若者や家族連れでにぎわっていた。

 「思ったより多くの人がいて驚いた」。こう話すのは、友人と買い物に来たという大阪市住吉区の大学生の男性(21)だ。マスク着用はもちろんのこと、入店時には、店に備え付けてある消毒液を使ったり、極力階段の手すりに触らないなど感染防止に気を使っているという。「感染が増え続けているのは怖いが、これ以上、外出自粛を続けて家に居続けるのも無理だ」と訴える。

 大阪府吹田市の大学生の女性(19)は、周囲に新型コロナの感染者が出たという。学校では対面授業も増えているといい、「感染が身近になってきて、ちょっと怖い」。

 一方、「恐怖心はあるが、このまま感染者がいなくなることはないのではないか」と話すのは、大阪市住吉区の会社員女性(51)。「感染者が出る状況に慣れてきている。マスクをすることや、3密を避けることなど外出時には個人個人が気を使っていくしかない」と話した。

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