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エネオス、赤字に転落 売上高38%減

 ENEOS(エネオス)ホールディングスが12日発表した令和2年4~6月期連結決算は、最終損益が48億円の赤字に転落した。前年同期は173億円の黒字だった。売上高は前年同期比38・5%減の1兆5461億円だった。

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、人の移動が減り、ジェット燃料やガソリンの販売量が大きく落ち込んだ。原油価格の下落を受けて備蓄する石油の価値が下がり、損益が悪化した。

 田中聡一郎常務執行役員は決算会見で新型コロナの影響について「4~5月のガソリン販売は前年同期より2割強落ちたが、6月は前年同月と比べて5%減程度まで戻った」と説明した。

 夏の行楽シーズンに関しては「7月は長雨の影響もあり、8%程度のマイナスになっている」と話し、ガソリン販売は低迷していると分析した。

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