社会・その他

福岡市で公園「封鎖」再び 路上飲み防止へ柵設置

 福岡市は1日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受け、市中心部の警固(けご)公園を再び「封鎖」した。「路上飲み」で人が密集するのを避けるため、園内のベンチや遊具のある区域に柵を設置して立ち入りを制限する。蔓延(まんえん)防止等重点措置が期限を迎える31日までの予定。

 市は1日午前、高さ約1メートルの柵の設置作業を始めた。柵は前回の蔓延防止措置の解除に伴い、先月12日に取り外したばかりだった。市職員は「公園は憩いの場だ。心苦しいがご協力いただきたい」と理解を求めた。

 公園を通りがかった大学生の内村貴志さん(20)は「ここ数日の感染者数を見ると仕方ない」と理解を示す。一方、美容院に向かっていた林歩(あゆみ)さん(37)は「これで減るのならとっくに減っている。意味があるのか」とあきれた様子で眺めた。

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