ゲームセンター好調、なのに…あえてセガが「たい焼き屋」を始める理由 (1/3ページ)

 セガ エンタテインメントは3月29日、アミューズメント施設の「セガ池袋 GiGO」(東京・豊島区)にたい焼き店「『セガのたい焼き』 池袋店」をオープンした。サンシャイン通りに面した立地で、同施設の利用者にとどまらず幅広い顧客層の獲得を目指す。当初のメニューは小倉あん(税込150円)など5種類だが、今後はセガのゲーム・アニメとコラボしたたい焼きを順次販売する計画だ。

セガがオープンする「セガのたい焼き」池袋店

セガがオープンする「セガのたい焼き」池袋店

 メニューなどの監修は、たい焼きチェーン「くりこ庵」を運営するくりこ(横浜市)が担当。くりこは「ポケットモンスター」とコラボした「コイキング焼き」を販売するなど、知的財産(IP)を活用した商品展開に注力している。セガ エンタテインメントは「コラボ商品を多数手掛けている実績を評価し、くりこに監修を依頼した」(担当者、以下同)と意図を説明する。

オープン当初のメニュー

オープン当初のメニュー

 他社チェーンを誘致するのではなく“セガブランド”としてたい焼き店を始める理由については、「今後“キャラクター焼き”を販売するに当たって、自社の強みを発揮しやすいと考えたため」という。ただ、コラボするキャラクターや発売時期は「現時点では非公表」。

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